光線療法


先日、芸能人の健康法というので、

高橋英樹さんがカーボン灯をご自宅で使っている映像がありました。


肩こりやカゼ気味だなと感じた時、ご自分で足の裏にあてているとのこと。

30年近く続けている健康法とお話されていました。

それがこのカーボン灯です↓

このカーボン灯、別名光線療法とも言います。


光線療法とは、人工的に太陽の光に似た光を作り、その光線を照射することで人体の自然治癒力を高め血行促進を促す作用があります。(人体に有害な光線は含まれません)


すべての生き物が健やかに育つために欠かせないのが太陽の光です。

それは人間の身体も同じです。

写真の丸い筒の部分からこのように光が出てきます。


カゼや疲れなど免疫力の低下を感じた時、肩こりや腰痛といった肉体的疲労など幅広いお悩みや症状に役立ちます。


治療後はすっきりした、身体が軽くなったと感じる方もいらっしゃいます。



痛みや刺激は一切ありません。

照射するところがわずかに温かいといった感じです。


パチパチ・チリチリといった音がしますが、火花が出るわけではありません。

*照射中は直接光線を見ないよう目を閉じてお待ちください。


川ナベはり灸院では、症状に合わせてお腹や背中、肩などにカーボン灯を照射しています。